月見饅

「月見饅」
織部上用饅頭製 こし餡

販売期間:2024年6月14日・15日の2日間の限定販売です。

京都高島屋さんでも13日より15日までの販売します。
(こちらは意匠が異なります)

また月見饅は月に纏わるお菓子と言うことで、十五夜(9月)・十三夜(10月)の時期にも販売予定です。

「月見る月はこの月の月」

嘉祥菓子という6月16日に厄除けを祈ってお菓子を供えるという、嘉祥の儀がありました。
その頃、宮中では16歳を迎える女性が成人を祝う儀式が行われていたそうです。
その行事の中で、大きな薯蕷饅頭に穴を開けて月を見ているうちに袖を切ると言う作法がある事を知りました。
なんとも不思議な成人式ですが、何より大きな薯蕷饅頭に穴を開けて月を眺めるなんてユニークなお菓子の使い方に感銘を受けました
そこで、いと達オリジナルの月見饅。今年もお菓子に添えた萩の枝でおまんじゅうに孔を開けてお月さんを覗いてみて下さい。

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